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平成15年度第4回農林水産技術会議の概要

1.日時 平成15年7月22日(火) 14:30~16:30

2.場所 農林水産技術会議委員室

3.出席者

甕会長、鈴木委員、佐々木委員、佐藤委員、榊委員

坂野技術総括審議官、石原事務局長、吉田研究総務官、石毛研究総務官、

臼杵総務課長 ほか

4.議題

(1)(独)農業・生物系特定産業技術研究機構中期目標(案)について(決定)

(2)プロジェクト研究等の事前評価について(決定)

(3)農林水産研究開発レポート「地球温暖化の防止に関わる森林の機能」について(決定)

(4)国際農業研究の推進方針の検討状況について(報告)

(5)総合科学技術会議をめぐる動き等について(報告)

5.配布資料

6.議事概要

(1)(独)農業・生物系特定産業技術研究機構中期目標(案)について(決定)

本年10月1日発足予定の独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構の中期目標について審議の上決定された。

なお、今後の調整において内容にかかる大きな修正等がなされる場合にあっては、再度審議することとされた。

(2)プロジェクト研究等の事前評価について(決定)

平成16年度予算要求において新規又は拡充要求を予定している研究制度及び研究課題の適否等を判断するための事前評価について、評価専門委員会の評価に基づいて、審議の上決定された。

【主な意見等】

○実際の研究の立ち上げの際には、評価結果を反映した制度設計、研究内容とすべき。

(3)農林水産研究開発レポート「地球温暖化の防止に関わる森林の機能」について(決定)

平成15年度最初の研究開発レポートとなる「地球温暖化の防止に関わる森林の機能」について審議され、所要の修正をした上で発刊することが決定された。

【主な意見等】

○京都議定書における森林の二酸化炭素吸収の考え方は、1990年以降、適切な森林施業(植栽、下刈、除伐・間伐等の行為)が行われていることであり、ただ森林があればよいというものではない。そのことを明確に示すように、明記すべき。

○今回のレポートは各方面に関心の高い分野であり、関係する研究者、林業関係者のみならず幅広く配布すべき。

(4)国際農業研究の推進方針の検討状況について(報告)

戦略性、総合性、効果・効率性を確保した国際農業研究等を推進するため、本年2月から検討を行ってきたが、国際農業研究等の進め方について、7月の検討会で中間取りまとめについての報告がなされた。

【主な意見等】

○人材の養成、特に現地でのコミュニケーションが重要である。特殊言語等を含め語学トレーニングの仕組みを充実させるべき。

○国際研究を推進するための人材は不足しており、どう育てるかが課題。若手の教育に力を入れる必要がある。9月の最終とりまとめに向けて、さらに検討が必要。

(5)総合科学技術会議をめぐる動き等について(報告)

総合科学技術会議評価専門調査会本年の月に実施した農林水産省の「新技術・新分野創出のための基盤研究推進事業」を含む競争的研究資金制度の評価について、その評価結果が出されたことから、これについて報告がなされた。

以上

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