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ホーム > 報道発表 > 「平成22年度 レギュラトリーサイエンス新技術開発事業委託事業」の実施に係る委託先の公募について


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プレスリリース

平成22年6月14日

農林水産省

「平成22年度 レギュラトリーサイエンス新技術開発事業委託事業」の実施に係る委託先の公募について

農林水産省は、食品安全、動物衛生、植物防疫に関する施策の決定に必要な科学的根拠を得るための試験研究を実施するにあたり、研究内容の提案書を公募します。

応募される方は応募要領で詳細を確認し、様式に従って提案書を作成し、提出してください。

事業の概要

食品安全、動物衛生、植物防疫に関する施策を決定するためには、科学的根拠に基づくこと、国際基準・規範を考慮することが必要です。

農林水産省は、その科学的根拠を得るための試験研究を推進するため、「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」を開始しました。

 

公募課題

本委託事業においては、食品安全、動物衛生、植物防疫に関する問題の発生を未然に防ぐ観点から、将来講ずるべき施策の決定に備え、科学的根拠を得るための研究課題を設定しています。

平成22年度は、以下の研究課題について、概要に沿っているか又は強く関連した内容の提案書を公募します。

各研究課題の詳細、応募資格、応募に当たっての注意事項等を応募要領でご確認いただき、様式に従って提案書を作成し、提出してください。

なお、応募要領、提案書の様式は「平成22年度レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」のページ(http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/h22.html)に掲載しています。

食品安全に関する研究課題及び概要

米菓等のアクリルアミド低減技術の開発

食品を高温加熱する工程で、意図しないにもかかわらず生成されるアクリルアミド

(有害化学物質)について、1)生成の主要因を特定、2)バレイショ加工品、穀類加

工品で実証されている低減技術の米菓等への適用可能性を検討、3)実用的で最適な低

減技術を開発

 

食品中の3-MCPD脂肪酸エステルの分析法開発

食用油脂中及び食品中に含まれる3-MCPD 脂肪酸エステルについて、1)個別成分毎に

特異的かつ正確に測定する直接分析法を開発、2)その分析法の妥当性を確認 

 

肉用鶏農場のカンピロバクター汚染低減技術の確立等に関する研究

食中毒の原因となるカンピロバクターについて、1)車両や小動物等を介した肉用鶏

農場への侵入経路を疫学的に究明、2)生産資材(水、飼料等)の消毒等、農場で実

現可能な管理方法を開発、3)農場において鶏群単位での感染の有無を確認及び食鳥処

理場での区分処理を行うための方法を開発 

 

野菜類のカドミウム濃度低減技術の開発

野菜類に含まれるカドミウムについて、1)野菜類の調理に伴う濃度変化を解析、2)

品種間及び品目間における吸収能の差異を解析

 

動物衛生に関する研究課題及び概要 

薬剤耐性菌の全国調査に関するプロトコールの開発

1)国内外の薬剤耐性菌調査成績及び調査手法等を分析、2)我が国に適した耐性菌調

査プロトコールを検討 

 

豚繁殖・呼吸障害症候群の新たな診断方法の開発

豚の伝染性疾病である豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)について、1)欧州型PRRSの

浸潤状況を調査、2)北米型と欧州型を判別できるPCR法及び感染を判別するための

血清学的検査法を開発、3)欧州型に対するワクチンの開発のためのウイルス株を選定 

 

牛白血病の感染拡大防止のための総合的衛生管理手法の確立

牛の伝染性疾病である牛白血病について、1)感染拡大防止対策の有効性を評価、2)

感染防止対策の実施による経済的効果を推定 

 

家畜の伝染病に関する野生動物疾病サーベイランスの検討

野生動物による疾病伝播のコントロールに資するデータを得るため、1)野生動物に

おける家畜の伝染性疾病のサーベイランス実施状況を調査、2)野生動物における家

畜の伝染性疾病の伝播リスクを評価、3)野生動物を対象とした家畜伝染性疾病のサ

ーベイランス方法を検討

植物防疫に関する研究課題及び概要

ハクサイ土壌病害虫の総合的病害虫管理(IPM)体系に向けた技術確立

土壌病害虫の増殖時期等を明らかにするため、ハクサイをモデルとして、1)畑作土

壌における病害虫の発生状況を調査、2)病害虫を不活性化する作用を有する菌を検

索・特定及びその効果を測定

 

国内未発生の植物病害虫が侵入した場合の経済的影響の予測・評価及び的確な管理措

置の実施のために必要な要因の分析

国内未発生の植物病害虫が侵入する可能性の高まりに伴い、1)新たに侵入する可能

性のある病害虫に対する危険度評価手法を高度化(国際基準への整合)、2)病害虫の

危険度に応じた的確な植物検疫措置を行うために必要な要因を分析 

 

公募期間 

平成22年6月14日(月曜日)から平成22年7月14日(水曜日)18時【必着】

受付時間(持参の場合):10時から12時及び13時から18時(ただし、土日を除きます)

 

応募方法

提案書の郵送又は持参により応募することができます。

FAXや電子メールによる応募はできません。

詳細は応募要領でご確認ください。

 

その他

事業の詳細は、消費・安全局の「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」のページ(http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/index.html)をご覧ください。

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:総括・総括班 山田、渡邉
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437
FAX:03-3593-2209

(詳細な事業内容について)
消費・安全局消費・安全政策課
担当者:リスク管理企画班 西村、大森
代表:03-3502-8111(内線4451)
ダイヤルイン:03-3502-5722
FAX:03-3597-0329

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