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プレスリリース

平成23年6月29日

農林水産省

東日本大震災について~放射性物質に関する緊急対応研究課題の決定について~

農林水産省は、東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の「緊急対応研究課題」として研究対象を設定し、研究実施機関の公募を行い、委託先を決定しました。

概要

農林水産省は、農林水産・食品産業の現場の技術的課題の解決に向けた実用技術の早急な開発を推進するため、提案公募型の「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」を実施しています。

本事業においては、年度途中に不測の事態が発生し、緊急に対応を要する研究課題が生じた場合は、「緊急対応研究課題」として、研究対象を設定し、研究開発を実施することになっています。

この度の東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、緊急に実施すべき放射性物質関係の研究について、研究対象を設定し、研究実施機関の公募を行いました。

「緊急対応研究課題」について今回募集した研究対象

研究対象:きのこおよび畜産物生産における放射性物質関係の移行低減技術開発

経緯

平成23年6月1日(水曜日)から平成23年6月7日(火曜日)のおいて公募を行ったところ、2課題の応募があり、外部評価委員等による審査の結果を踏まえ、採択課題を決定し、農林水産省の委託事業として実施することとなりました。

採択課題及び研究実施機関

研究課題名

研究グループ(※は代表機関を示す)

植物から農畜産物への放射性物質移行低減技術の開発

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所※

福島県農業総合研究センター畜産研究所

独立行政法人森林総合研究所

独立行政法人放射線医学総合研究所

大日精化工業株式会社

 

その他

今回「緊急対応研究課題」として同時に公募を行った研究対象「農産物中のセシウムの簡易検知法の開発」につきましては、応募要件を満たす研究提案がありませんでした。再公募につきましては、現在、対応を検討しています。

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室
担当者:産学連携振興班 上崎、林田(事業全般)
代表:03-3502-8111(内線5894)
ダイヤルイン:03-3502-5530
FAX:03-3593-2209

農林水産技術会議事務局研究開発官(食料戦略)室
担当者:安東、小林(研究対象のうち畜産関係)
代表:03-3502-8111(内線5840)
ダイヤルイン:03-3502-2549
FAX:03-3502-4028

農林水産技術会議事務局研究開発官(環境)室
担当者:丸山、森澤(研究対象のうちきのこ関係)
代表:03-3502-8111(内線5870)
ダイヤルイン:03-6744-2216
FAX:03-3593-7227

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