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プレスリリース

平成24年3月16日

農林水産省

「農業新技術2012」の選定について

 農林水産省は、農業関係の試験研究機関による農業技術に関する近年の研究成果の中から、早急に普及すべき農業技術を「農業新技術2012」として選定しました。

「農業新技術2012」とは

農林水産省は、近年の農業関係の研究機関による研究成果のうち、早急に農業生産現場へ普及する必要がある技術を「農業新技術200X」として毎年選定し、公表しているところです。

今年は、「農業新技術2012」として、生産コストの低減、作業の省力・軽労化の推進及び収量増加と品質の向上のための研究成果を選定し、行政部局、普及組織及び研究機関が相互に連携し、生産現場への迅速な普及に取り組むこととしています。

農業生産者の皆様、生産現場で普及指導に取り組む農業指導者等におかれましては、生産現場への技術導入を進める際の資料としてご活用ください。

選定結果について

選定した「農業新技術2012」は次のとおりです。

生産コスト低減を支援する技術

泌乳持続性を改良することで、体調を崩しにくく、生産性の高い乳牛をつくり、酪農の収益性を向上します。
 ※ :分娩後30~40日の泌乳ピーク以降の泌乳量の減少の程度をいう。

生育初期の重点施肥、大苗定植、電照・温度管理を組み合わせ、切り花品質を確保できる低コスト冬季栽培体系です。

安価な資材を用いて促成栽培の暖房コストを大幅に削減することができる局所加温技術です。 

作業の省力・軽労化を推進する技術

高齢者や女性にも操作が簡単で、水平制御機能の搭載により果樹の管理作業の安全性が向上した高所作業台車です。

収量増加と品質の向上のための技術

たい肥等の有機物を簡易に心土に投入することで、生産性の高い土壌に改良する低コスト工法(カッティングソイラ工法)です。

 

各技術の詳細は「農業新技術200X」のページ(http://www.s.affrc.go.jp/docs/new_technology.htm)で紹介します。

その他  

本年は、東日本大震災による農業被害の復旧・復興を支援するため、農地の復旧・復興に資する技術を「震災復興等を支援する技術」として「農業新技術2012」の冊子に併載します。

「震災復興等を支援する技術」は次のとおりです。

震災後の農地再生のための技術

土中にトンネル状の水みち(弾丸暗きょ)をつくることにより、土壌の塩分を下方に押し出す除塩方法と除塩作業です。

大がかりな電動工具を使わず、農家や地域住民が自ら施工できる簡易な漏水補修技術です。  

農業施設等に関する防災・減災のための技術

豪雨、地震災害等によるため池の決壊危険度を予測し、人的社会的な被害を軽減するとともに、災害時の危機管理体制の整備に有用な情報を提供する防災システムです。

「テール付き土のう」を傾斜して積み上げることにより、従来工法よりも高い耐久性を発揮する堤防の補強技術です。
※:しっぽ状のシートを取り付けた特殊な形状の大型土のう。

 

各技術の詳細は「農業新技術200X」のページ(http://www.s.affrc.go.jp/docs/new_technology.htm)で紹介します。

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:平江、村上
代表:03-3502-8111(内線5892)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX:03-3593-2209

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