ホーム > 報道発表 > カンキツグリーニング病防除に関する国際ワークショップを開催
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平成19年1月18日
農林水産省
(独)国際農林水産業研究センター(JIRCAS)
多国間研究交流ネットワーク構築に期待
農林水産省農林水産技術会議事務局 国際研究課と独立行政法人 国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、12月6~7日に、沖縄県石垣市のJIRCAS熱帯・島嶼研究拠点で「激発地におけるカンキツグリーニング病防除に関する国際ワークショップ」を開催しました。この病気は、世界の熱帯・亜熱帯でカンキツ類生産の脅威となっている細菌病で、南北アメリカおよび日本ではこの10年間にこの病気が侵入して被害も拡大しつつあり、問題となっています。
ワークショップでは、日本を含む8カ国13名の研究者から発表があり、新たに病気が侵入しつつある産地では、発生域の拡大防止のために病気が広がっていくメカニズムについて疫学的な取組みが重要であること、既に病気が蔓延している地域では、複数の病害管理技術を組合せた総合的管理による持続的な生産が目標で、そのための管理技術の開発と有効性の検証が重要であること、さらにそれら技術を普及する上での問題点等について活発な議論がなされました。
今後、カンキツグリーニング病の発生域拡大阻止と激発地での防除に向けて、今回のワークショップで重要性が認識された多国間を結ぶ研究交流ネットワークの構築による、被害域の拡大の阻止や防除のための研究の促進が期待されます。
なお、この国際ワークショップは農林水産省農林水産技術会議事務局 国際研究課の「食と農の安全確保のための多国間研究交流ネットワーク事業」により実施されたものです。
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独立行政法人 国際農林水産業研究センター(JIRCAS) 理事長 稲永 忍
講演会責任者:カンキツグリーニング病プロジェクトリーダー 大藤泰雄
(TEL 0980-83-9111)
広報担当者:広報室長 松本 訓正
(TEL:029-838-6707、6708)
(FAX:029-838-6709)
農林水産省 農林水産技術会議事務局
国際研究課 国際研究交流係
楢原 正勝
(TEL:03-3502-8111,内線5219)